おうみ海老のこだわり
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安心・安全・新鮮な海老
世界一安心・安全でおいしい海老をお届けしたい。
おうみ海老は、抗生物質などの薬品を一切投与せずに育てた安全性の高い海老です。
育てるための水槽の水には滋賀県・伊吹山の地下50mから湧き出る清冽な地下水とフランス産の岩塩を使用。
また飼料にもこだわり、海老の生育にとって理想の環境を追求しています。
高濃度酸素を注入して海老の活発な動きを促進。
身が引き締まり、噛むほどに楽しく、海老本来の甘みが広がります。
さらに、海老を飼育した水で海ぶどうとアオサを栽培。
使用した水は、天然の濾過装置できれいな水に戻し、海老の飼育に再利用しています。
こうした水の循環利用は世界でも稀な試みです。
人も自然環境も幸せにする、新しい滋賀の幸です。
4つのこだわり
安心・安全へのこだわり
水・無投薬
伊吹山の地下50mから湧き出る、水温・水質が安定した地下水と、海洋生物への影響が懸念されているマイクロプラスチックが入っていないフランス産の岩塩を使用。さらに水を循環させて水質を保つことで抗生物質などを一切投与しない、安全性の高い海老を、陸上で養殖することに成功しました。
味へのこだわり
飼育法
おうみ海老は水中を活発に泳ぐ習性をもっています。水槽の水を大きく循環させ自然同様の揺れを再現し、さらに高濃度の酸素を注入することで海老の活発な運動を促進し、健康でおいしい海老の養殖を実現しました。また、水槽を断熱することで海老の生育に最適な水温をキープしつつ、冬場のコスト削減にもつながっています。
環境へのこだわり
持続・循環
海老の養殖で出た窒素分を、天然の濾過装置である海ブドウの栽培に使用することで、水をきれいな状態へ戻します。海老の養殖に再利用することで水の持続と循環を行っています。
人・地域へのこだわり
社会
当社は「人と社会に役立ちたい」という理念を掲げ、半導体製造を続けてきました。
次は「おいしさ」を通じて安心で豊かな毎日に貢献し、理念達成を追求していきます。
どんな料理でも引き立つ旨味
おうみ海老の身は白く、ぷりぷりとした柔らかな食感が特徴です。
お刺身では海老本来の旨味が、火を通すと甘みがより際立ちます。
生でいただくのがもっともおすすめですが、シンプルな塩ゆでも大変美味です。
小さな海老はエビチリに、大き目の海老はてんぷらにしていただくなどさまざまな料理で海老の旨味をお楽しみいただけます。
